Nintendo Switch
複数の遊び方ができる高い柔軟性が特徴。
ドックが付属しており、それを利用することで瞬時にプレイモードをSwitchできる。
モデル
2017/3/3発売。
希望小売価格: 29,980円 (税抜)
Joy-Conの色は青赤とグレーが有名だが、それ以外にも自由に選ぶことができる。 受付してないことが多いとか供給が全然間に合ってないとか言ってはいけない。
その他、特定のソフトを同梱した限定版もある。
デザインもそのソフトに合わせたものになっていることが多い。
例
2019/9/20発売。
希望小売価格:19,980円 (税抜)
本体にくっついているので、スライドパッドなどが壊れたら本体ごと修理に出さないといけない。
当然ながらJoy-Conと違ってコントローラー部分だけ交換もできない。 一部のソフトは遊べないか遊び方が制限される。
そもそも外部出力(HDMI)自体に対応していない(ドックを買っても使えない)。 ソフトの価格を除いても合計で27,460円かかるのでこの場合は素直に通常版のSwitchを買うべき。 USB自体はついているので、USB接続の周辺機器を使うことはできる。 上記以外の性能は変わらず普通のソフトであれば問題なく遊べるので、2台目以降のSwitchを買うときにはおすすめできるかも。 2021/10/8発売。
希望小売価格:34,527円 (税抜)
専用ドックは従来のものと比べると、背面のUSB3.0端子が削除された代わりに優先LANポートが追加されている。
白が嫌いな人はネオンブルー・ネオンレッドのバージョンを買おう。
本体にも多数の変更が加えられている。
画面サイズも6.2インチから7.0インチへと大きくなっている。
その分フレームが狭くなっているので、本体の大きさは全く同じ。
画面解像度は1280x720ピクセルのまま。
有機ELなので色が鮮やかになったが、その代わり画面焼けしやすくもなった。 背面のスタンド
横に広くなって安定度が増した。なぜ最初からやらなかったのか。
無段階角度調整機能がついている。
スピーカーの音質も強化されている(公式談)。
本体保存メモリーが32GBから64GBに。
よく勘違いされるが、性能(CPUやGPU)は従来と一切変わらない。
周辺機器(一部)
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